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四国こどもとおとなの医療センター・ギャラリーの今月の展示は、グラフィック工芸コース7期生のむらっちこと岡村千恵子さんの『おとどけおべんとう帖』の展示です。
彼女は、日々忙しいお姉さん一家を何か手伝えたらと、毎週月曜日にお弁当を作って届けています。
作ったお弁当は写真でも撮っているそうですが、通信寺子屋の「記録コース」でノートにも切り紙で4年間記録中。
新聞紙にちょこっと色鉛筆でタッチをつけた美味しそうな紙のおべんとうが記録されてます。
彼女になぜ自分自身も会社で働きながら続けられたのは尋ねたら、「姉一家と話す時間が減っても、お弁当の小さなつながりが会話のように感じられて嬉しかったから。お手伝いで始めたつもりでも関わりが嬉しくて、眠い朝も作り続けたのは自分のためだったなぁと思います」と。
家族を想って作ったおべんとうの記録の展示が、ここに昼食を食べに来る医療者の方々の心も満たしてくれますように。
彼女は、日々忙しいお姉さん一家を何か手伝えたらと、毎週月曜日にお弁当を作って届けています。
作ったお弁当は写真でも撮っているそうですが、通信寺子屋の「記録コース」でノートにも切り紙で4年間記録中。
新聞紙にちょこっと色鉛筆でタッチをつけた美味しそうな紙のおべんとうが記録されてます。
彼女になぜ自分自身も会社で働きながら続けられたのは尋ねたら、「姉一家と話す時間が減っても、お弁当の小さなつながりが会話のように感じられて嬉しかったから。お手伝いで始めたつもりでも関わりが嬉しくて、眠い朝も作り続けたのは自分のためだったなぁと思います」と。
家族を想って作ったおべんとうの記録の展示が、ここに昼食を食べに来る医療者の方々の心も満たしてくれますように。