ギャラリーの壁が完成

この日は、『四国こどもとおとなの医療センター』のレストランの入口に出来るギャラリーの壁のペンキ塗り。

ホスピタルアートディレクターの森合音(もりあいね)さんが声を掛けてくださって、レストランのスタッフや病院の職員さん母娘、入院患者さんに演奏のボランティアをされている方が集まってくれた。

去年、大学の授業で『未来のデザイン』を受講していた香川大学の学生も来てくれて、若い人たちの力であっと言う間に白い壁をグレーに塗り終えた。

みんなで想いを共にして手を動かす時間はほんとうに豊かだなぁ、温かだなぁ。

ここでどんな発信をされてゆくのか、たのしみな今。