陶器のボタン

京都から連れて来た電気窯の配線工事やヒータ線の張り替えがようやく終わって土の仕事を半年ぶりに再開。

試運転を兼ねて、新しい絵具や釉薬で作った大小のボタンも焼き上がりました。

まだまだ思っていたような仕上がりでなかったので「実験で作ったので‥」という言い訳と一緒にボタンを頼んでくれた方に送ったら「ボタンを見ていろいろと作りたい気持ちがふつふつと湧いてきました!!」とお礼の電話をくださった。

ものを作ることはやっぱりいいなと思うけど、作ったものがそんな風に何か作りたい気持ちの刺激になったと言ってもらえてほんとうによかった。瀬戸内ペースでの土の仕事また報告します。/seiken工作所*