2023/12/06
京都時代に、病院の立ち上げに関わらせてもらった四国こどもとおとなの医療センター。 6年前に京都から瀬戸内に越して来て、善通寺市にある病院が車で30分もかからないことを知って、何かお手伝い出来ることがあればと、病院のホスピタルアートディレクターの森合音(もりあいね)さんと相談しながらいろんなカタチで関わらせていただくことに。...
2023/12/01
瀬戸内に来てから10月で6年が過ぎました。 ようやく自分たちのスピードとペースになってきたので、地元だけでなくちょっと遠くにも出掛けて、いろんな場所でたくさんの人とモーネ寺子屋のカレンダーやものづくりが出来た一年でした。 中断していた病院内のワークショップが再開したことも今年の大きな出来事でした。...
2023/11/05
来年の『切り抜き通信寺子屋』1年生の募集を開始しました。 京都の時に始まった通信寺子屋も来年で15年目になります。 切り抜くモチーフは、丸や四角、三角などシンプルなのに、一年間そのモチーフに向き合えば、最後のポストカード10枚がみんな違う表情になる。 モーネの切り抜き通信は、それぞれの『個性』を誰もが持っていて、それに自分で気づく一年間。...
2023/10/19
10月22日(日)に福井でモーネのワークショップとちょこっと陶のプロダクトの展示販売をします。 今回は「ちいさな陶器市」と名付けて、ブローチや手のひらサイズの器、鳥や島のオブジェ、陶のボタンなどちいさなプロダクトが並びます。 ようやく準備が終わり、遅くなりましたがお知らせまで。 一日だけの展示ですが、お近くの方はお立ち寄りください。...
2023/09/23
瀬戸内モーネを訪ねてくださる方にモーネの陶器を見てもらえる場所をと、工作所が3年以上かけて建物の基礎から作った小屋。 昨年の夏に箱が完成したが、少しづつ陶器が棚に並んで、展示+ショップとしてゆっくりと稼働し始めた。 工作所が作る土のプロダクトは、ニュートラルなデザイン性とどこかわいらしい遊び心があるものと。...
2023/07/19
『四国こどもとおとなの医療センター』のギャラリー、7月・8月の展示は、夏の夜空に見える流れ星のカードと栞の展示です。 モーネのグラフイック工芸コース9期生 あみちゃんこと網谷さんは、入院患者さんのために紙に刺しゅうした栞やカードを作ってくれています。...
2023/06/04
先月、小学校での森のワークショップの翌日、彦根市の“菓心おおすが”さんでモーネ寺子屋を開催しました。 久しぶりのおおすがさんでのモーネ寺子屋に、なかなか会えないモーネの卒業生や仲間も参加してくれて、午前は『作って暮らして繋がって』と題した5年余りの瀬戸内での暮らしのスライドトーク。...
2023/05/25
先週、滋賀県の永原小学校の森でこども達14人と保護者の方と『羽根のある虫を作る』ワークショップ。 6年生の男の子が、小学校に入る前にモーネのこども寺子屋に通ってくれていたこととお母さんが通信寺子屋を受講してくださっていることから、「いつかモーネに来て欲しい」というリクエストに「行くよ〜」と返信して実現。...
2023/04/25
瀬戸内モーネのある仁尾の町にできるこどもも大人も自由になれる村『ニオノチルビレッジ』 ここを主宰されている方から相談を受けて、3月のロゴタイプ作りのお手伝いに引き続いて、今回は古民家を改装した『ニオノチルビレッジ』でこども達とシンボルマークを作るワークショップを開催。...
2023/04/20
滋賀県の彦根にある『菓心おおすが』さん。 京都にいる時に、お店のロゴマークやパッケージデザインに関わらせていただき、姉妹店の『&Anne』さんでもモーネのこども寺子屋分校や工作所の陶器の展覧会等々、いろいろな機会をいただいて…モーネにとって、いつも心地よい時間を過ごすことができた大切な場所です。...

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